【図解読書】ライフハック大全を読んで

ライフハック大全

注意事項
結論
この本が刺さりそうな人
この本で学んだこと
わたしが印象に残った話3
わたしが印象に残った話2
わたしが印象に残った話1
わたしの気づき
まとめ

8つのセクションに分類された250のライフハック術

ライフハックや時短術とか効率化を意識している人なら、知っていることばかりかと思いますが、このように1冊にカテゴライズされてまとめてもらうと、知っているけど実践していないことがけっこうあることに気づかされるのではないでしょうか。

著者が運営するブログ「ライフハッキングJP」は2007年から運営されている老舗サイトでわたしもよく訪れていました。当時はまだ日本で使われだした言葉だった「ライフハック」について発信されており、「ライフハックやっている=いけてるわたし」みたいな自己満足でいろいろ試していたのを思い出します。

そんな自己満足でもやっていくうちに身になり今となっては当たり前の習慣になっているものが多くありますので、やってみるって本当に大事です。

メールは朝一番に見てはいけない

本篇の中には今日からすぐにでも実践できることが多くあります。
その中で個人的に印象に残ったライフハックとしてあげている「メールは朝一番に見てはいけない」というものですが、わかってはいても見ちゃいますよね。

わたしも出社してまずやることがメーラーの立ち上げです。
中間管理職として働いているので、メールの内容がただ見るだけのものより、相談をされてリアクションが必要となる内容のメールが増えてきました。結果返信に時間がかかるため、メールチェックだけで30分から1時間かかることもあります。1日の最も集中力が高いといわれる朝のゴールデンタイムをメールの返信で多く費やすのはもったいないものです。

押さえておきたいライフハック基本ツール

本書の冒頭に出てくる基礎知識として、ライフハック基本ツールが掲載されています。
著者は「ScanSnap」や「モレスキン」など5つのツールを掲出されていますが、「ひらくPCバック」はノートパソコンを持ち歩かない人には不要だったりしますので、一般的な会社員の視点でわたしの基本ツールも5つ絞ってみました。

  • Evernote
  • Google keep
  • Google calendar
  • Todoist
  • yPad

どこかのどなたかのお役に立てば幸いです。